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10/14(金)より 諏訪五蔵試飲再開のお知らせ

長野県内の新型コロナウィルス感染レベル低下に伴い
諏訪五蔵(舞姫・麗人・本金・横笛・真澄)で「いつでもごくらく 酒蔵めぐり」の試飲を再開します。

日程:10月14日(金)開店時より

酒蔵直営店「ギャラリー舞姫」においては下記のご案内となります。

ギャラリー舞姫のみでの試飲:3種 100円(税込)
いつでもごくらく 酒蔵めぐり:5種 2000円(税込)*他4蔵での4~5種類の試飲含む

感染対策の観点からセルフ式SAKEサーバーでの対応となりますが、
ご希望の方は、試飲の代わりに自社製「ワンカップ」をお渡しすることも可能です。

状況によっては入場制限をかける場合もございます。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

■蔵人日誌10月1日号

今回は舞姫・諏訪蔵(長野)より製造課の小林が担当します。

 本日10月1日は日本酒の日ですね🍶
「日本酒の日」は1987年に日本の國酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、日本酒造組合中央会が定めました。「乾杯」には、神様の前で人々が心をひとつにする願いが込められています。
日本酒の日の由来は日本酒造組合中央会HPをご覧下さい(下記URL)
https://www.japansake.or.jp/sake/know/what/history.html#DAY2
 日本酒の日には各地でいろんなイベントが開催されます。
諏訪五蔵では酒蔵めぐりPremium Day が開催されます。「いつでもごくらく酒蔵めぐり」が「日本酒の日」限定でちょっと特別な1日になります(申込者様限定イベント)。
まだ呑みあるきの開催までにはなりませんが、諏訪五蔵一同、お客様にお会いできるのがとても楽しみです。本日来られる皆さま、お楽しみください。
また、舞姫の公式オンラインショップでは日本酒の日のイベントとして、「日本酒の日」に乾杯!キャンペーンを開催中です。(期間:9月27日~10月10日)
是非この機会に長野県のおつまみと舞姫のお酒で乾杯しませんか?(詳細は下記URLより)
https://netmaihime.jp/hpgen/HPB/entries/128.html

皆様!本日は日本酒で乾杯しましょう☺

 そして舞姫では10月上旬より今期の酒造り(R4BY)が始まります。
9月末には契約栽培米の等級検査も行われ、いよいよ始まるという楽しみな気持ちと緊張感が少しずつ大きくなってきました。

 今期の酒造りも社員、蔵人皆で頑張って参りますので、ご支援ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

◆今月のトピックス◆
 ・10月13日(木)松尾神社御柱祭(酒蔵の御柱祭)
 ・10月27日(火)~11月2日(水) 京王百貨店新宿店様にて試飲販売会
 ・10月28日(水)~30日(金) ふるまいやアトレJR川崎店にて試飲販売会
 ・10月29日(土)、30日(日) 『第8回 八王子フードフェスティバル」が
  東京たま未来メッセ(正式名称:東京都立多摩産業交流センター)にて開催されます。
  ※10月29日のみ 髙尾の天狗の販売ブースを出展します。
 ・「長野県産品ECサイト送料無料キャンペーン」を開催中
  https://netmaihime.jp/hpgen/HPB/entries/117.html

<製造課・小林>

■蔵人日誌9月15日号

虫のコーラスが聞かれる折から、日増しに秋の深まる気配を感じます。
今回は東京オフィス営業の鶴田が担当いたします。

さて、ついに髙尾の天狗のお米の収穫の季節となりました。
農家さんのお話を現場で聞く限り、今年の稲の成長はここ数年で一番順調とのことです。

来る9月23日(金曜日)に、八王子高月町田園にて、八王子酒造りプロジェクト(通称:はちぷろ)主催の元、稲刈りイベントを開催いたします。
まだまだコロナ禍ということもあり、参加者をはちぷろ会員様とボランティアスタッフの方にしぼり、感染対策万全の上で実施いたします。
黄金色に輝く稲穂を間近で見ながら楽しみたいと思います。

刈り取りした稲は、脱穀し、等級検査(登録検査機関が行う品位および成分等の検査)を受けます。その後は、諏訪市の舞姫の酒蔵へ運ばれて酒造りに。いよいよ、酒蔵にとって一番忙しい時期を迎えます。

髙尾の天狗の新酒が出来上がるまで、今暫くお待ちくださいませ。

◆9、10月のトピックス◆
9/23 八王子にて稲刈り(NPO法人はちぷろ主催)
10/1 日本酒の日
諏訪五蔵 酒蔵めぐりPremium Day開催
10/29 八王子フードフェスティバル出店(髙尾の天狗を販売予定)

諏訪五蔵 酒蔵めぐりPremium Day 開催のお知らせ

「いつでもごくらく酒蔵めぐり」が10月1日の「日本酒の日」限定でちょっと特別な1日になります。

■開催日: 2022年 10 月 1 日 土曜日
第1部:13:00~15:00 第2部:15:00~17:00(最終受付は各回終了30分前)
各回250人の2部制で実施。
■開催地:諏訪市 諏訪五蔵酒蔵街 特設会場
■内容:五蔵の試飲・限定カラー巾着・オリジナルぐい吞み・特製おつまみ・オリジナルグッズ付
■参加費:おひとりさま 5,000円(税込)※当日現金でのお支払い
■申し込み先
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScj9qCz48IbhTkkKSZJakxp0vFK4Kob2mv8jDLCMOSI-YIx3w/viewform?fbzx=3815610989165037196
1申込で4名様(代表の方含む)まで可。
■申込締切:9月15日(木) ※結果は16日以降にメールにてご連絡。
■申込枠:各回250名限定 ※申込多数の場合は抽選となります。
■お問い合わせ先:諏訪五蔵 各蔵
[ 舞姫0266-52-0078(HP)・麗人0266-52-3121(HP)・本金0266-58-0161(HP)・横笛0266-52-0108(HP)・真澄0266-52-6161(HP) ]

*通常の「酒蔵めぐり」は休止いたします。
*お酒や試飲スペースのご提供は特設会場にて行います。
*会場では各蔵元ごと5種類のお酒をトレーにセットした状態でお渡しいたします。つぎ足しやおかわりは行っておりません。
*新型コロナウイルス感染拡大の状況によりイベントを中止させていただく場合があります。
*雨天でも開催いたしますが、台風や災害時は中止する場合がございます。
*詳細は申し込みフォームにもございます。
*最新情報はこちらのページにて随時更新していきます。

10月1日~価格改定のお知らせ

いつも舞姫をご利用くださり誠にありがとうございます。

大変心苦しいご案内となりますが、2023年10月1日(日)より一部商品の価格改定を実施致します。

かねてより生産性の向上やコスト削減に向けて企業努力を重ねて参りましたが、
資材費、光熱費、燃料費、物流費の高騰など様々な要因が絡み合い、もはや企業努力だけでこれらのコスト上昇分を吸収することは困難であると判断致しました。

日頃よりご愛顧いただいております皆様に、多大なるご迷惑をお掛けしてしまいますこと心よりお詫び致します。今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

1.価格改定実施日 :2023年 10 月 1 日 (日)ご注文分より

2.対象商品 :「信州舞姫」「翠露」「髙尾の天狗」「プリンセスタイム」一部商品

 

10月1日~価格改定のお知らせ

いつも舞姫をご利用くださり誠にありがとうございます。

大変心苦しいご案内となりますが、2022年10月1日(土)より商品の価格改定を実施致します。

かねてより生産性の向上やコスト削減に向けて企業努力を重ねて参りましたが、
資材費、光熱費、燃料費、物流費の高騰など様々な要因が絡み合い、もはや企業努力だけでこれらのコスト上昇分を吸収することは困難であると判断致しました。

日頃よりご愛顧いただいております皆様に、多大なるご迷惑をお掛けしてしまいますこと心よりお詫び致します。今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

1.価格改定実施日 :2022 年 10 月 1 日(土) ご注文分より

2.対象商品 :「信州舞姫」「翠露」「髙尾の天狗」「プリンセスタイム」

*「翠露 純米大吟醸 山田錦磨き 39% 1800ml」「髙尾の天狗 純米大吟醸 袋搾り 720ml」につきましては、価格据え置きとさせていただきます。

3.価格改定の内容 :現在の商品価格(税抜)より約 8%の値上

■蔵人日誌9月1日号

今回は諏訪蔵(長野)より製造課の浅沢が担当します。

只今、工場では、秋商品である「ひやおろし」と「秋あがり」の瓶詰めが終わり、出荷をしている最中です。

「ひやおろし」とは、江戸時代に、冬に搾られた新酒を春先に火入れし、ひと夏を越して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から「卸して」出荷したところから、こう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきた、昔の酒通の方のお酒です。

とここまでが、ネットで検索すると、出てくる説明です。では、現代ではどうでしょうか?

私見もありますが、最近のお客様と江戸時代の通の方とは、好みが違うように思います。最近の市場では、フレッシュな新酒な味わいが好まれているように感じます。

舞姫でも、本醸造を除く特定名称酒以上のお酒は、全て、搾ってすぐ、氷点下の冷蔵庫で、一升瓶で貯蔵し、新鮮な状態を保てるようにしています。(本醸造もタンクで、0度で貯蔵します。)
仕込みに使う酵母も、新酒の状態に味わいのピークがくるものを使用しています。(仕込み方法でピークは変わります。)
このような冷蔵貯蔵では、「ひやおろし」(秋あがり)はできないのでしょうか?そんなことはないです。お酒の味わいは冷蔵庫でも変化していきます。できたての新鮮な荒々しさが、よりまろやかにカドが取れ、呑みやすくなります。そして、それを配合し、瓶詰しております。

ぜひ、江戸時代とは、違う、令和の舞姫のひやおろし(秋あがり)をご賞味ください。

【秋のお酒】味わい豊かな秋あがり・ひやおろし販売開始のお知らせ

お盆が過ぎると、暑さが和らぎ少しずつ秋の気配が近づいてくるのを感じます。だんだんと肌寒くなるこれからの季節に、熟成された秋の日本酒はいかがでしょうか。
冬の寒い時期に搾り、夏を越して熟成し、秋になり旨味が増したお酒が勢ぞろいしました。

暑さがまだ残る初秋には、軽く冷やしてすっきりと。日が短くなり、肌寒くなってきたらぬる燗や熱燗で。食欲の秋に、秋刀魚や鮭など秋の味覚とあわせて召し上がるのもおすすめです。

ご購入はこちらから
https://netmaihime.jp/SHOP/218017/list.html