多くの皆様から、地梨のお酒は珍しいと言われ、ご愛飲頂いておりましたが
とうとう残酒が無くなってしまいました。ここで終売とさせていただきます。
ご愛飲ありがとうございました。
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蔵人日誌「諏訪の夏が始まります」更新
蔵人日誌「諏訪の夏が始まります」更新しました。
「秋の呑みあるき2017」前売り券販売開始
7月20日(木)10:00より「春の呑みあるき2017」の前売り券が販売開始致しました。
前売り券(2,200円・税込)はe+(イープラス)のみでの販売となります。
開催日時は2017年9月23日(土)13:00〜17:00
詳細等は諏訪五蔵ホームページよりご覧ください。
「2017 第1回蔵マスターコンクールにてプラチナ賞受賞」
この度、「2017 第1回蔵マスターコンクール」におきまして
「信州舞姫 扇ラベル 純米吟醸55 はぜかけ米仕込」がプラチナ賞を受賞いたしました。
全国の蔵元から純米部門への出品は284銘柄、内プラチナ賞は30本でした。
これもひとえに、皆々様のご支援の賜物と感謝しております。
今後とも「信州舞姫」をよろしくお願い致します。
蔵マスターとは、フランスで初めて開催される日本酒のコンクール(品評会)です。これまで様々な日本酒のコンクールが存在しますが、これはフランスの地におけるフランス人によるフランス人のための日本酒のコンクールです。同時に、フランスの歴史的食文化である≪食と飲み物の食べ合わせのマリアージュ≫を、日本酒と食という観点からみて、実際に体験していただく場としての重要性をもたせ、フランス的にロジックに判断していただくことでフランス市場における日本酒をアピールする場です。
<信州舞姫 扇ラベル 純米吟醸55 はぜかけ米仕込は、長野県麻績村OMIMOグループが取り組んでいる「はぜ掛け米」(天日干し、自然乾燥)の伝統を酒造米にも採用し、舞姫の蔵人も参加し田植え、稲刈りを行い55%まで精米した、純米吟醸酒です。旨みと甘みと酸が調和した芳醇な味わいが楽しめます>
神楽坂 桃仙郷様にて「地酒を楽しむ会:舞姫編」が開催されました
6月23日18時30分から神楽坂の料亭 桃仙郷様にて「舞姫・翠露を楽しむ会」が開催されました。当初20名とのことでしたが40名となり、1階と3階の部屋に別れての開催です。年に数回開催されるという「地酒を楽しむ会」ですが、オーナーが長野県出身ということで、多くは長野の酒で開催されています。長野県には、80以上のある蔵の中から「舞姫」を選んで頂き、緊張して伺いました。
お客様は、常連さんが半数、他の半数は、初めての参加ということでしたが、20時30分終了予定が、最後のお客様をお見送りしたのは21時15分で、大変な盛り上がりでした。
提供したお酒は、佐々木料理長厳選の①翠露山田39②翠露純大雄町③扇ラベルはぜかけ55④扇ラベル純米吟醸⑤翠露 純吟雄町⑥翠露 純吟美山錦最後に日本酒仕込みの梅酒
料理と合わせながらの提供ですが、皆様に「どれが一番のお気に入りですか」と聞きましたら、山田39は別格、はぜかけ55、純吟美山、純吟雄町が大人気でした。
また日本酒仕込みの梅酒も、「今すぐ欲しいから、買えないのか?」と言われるくらいで、「蔵元冥利に尽きる、疲れも吹っ飛ぶ感じ」で帰路につきました。
今回は杜氏の磯崎と塚本の二人で伺い、舞姫のこだわりを説明させて頂きました。
八王子街おこしプロジェクトはちぷろ「第1弾・髙尾の天狗用田植え 編」が開催
6月10日 はちぷろ 街おこし企画「第1弾・髙尾の天狗用田植え」が八王子高月地区にて開催されました。
今年で4回目となる田植えイベントですが、過去最高となる200名を超える応募があり4班に分かれて、晴天のもと行われました。地元の少年サッカーチームも手伝いに参加、家族総出の参加もあり、泥だらけになりながら、にぎやかに行われました。
田植え終了後は、地元協力企業による、焼き鳥、焼きホタテ、高尾山団子、八王子で収穫された農作物のカレー等が振る舞われ、参加者で田植えの話をしながら「貴重な体験が出来た」、「とても面白かった」等の参加した皆様に楽しんでもらいました。
15時には閉会され、「第1弾髙尾の天狗用田植え」が無事に終了しました。
今年は、酒造好適米の「美山錦」と「ひとごこち」が植えられ、約70石の髙尾の天狗誕生予定です。
次は、「第2弾草取り」7月開催予定、「第3弾稲刈り」9月開催予定
蔵人日誌「台東区姉妹友好都市:日本酒・うまいもの&ものづくりフェアー」更新
蔵人日誌「台東区姉妹友好都市:日本酒・うまいもの&ものづくりフェアー」更新しました。