新着情報一覧

12月発売商品のおしらせ

<季節限定>
*翠露 純米大吟醸 雄町 磨き49 しぼりたて 無濾過生原酒(発売日12月15日)
1.8L   3,500円[税抜]
720ml   1750円[税抜]
雄町しぼりたて2

 

 

 

 

 

*翠露 純米吟醸 美山錦 しぼりたて無濾過生原酒(発売日12月10日)
1.8L   2,700円[税抜]
720ml  1,350円[税抜]
翠露しぼりたて1800翠露しぼりたて720

 

 

 

 

 

*信州舞姫 純米吟醸 美山錦 しぼりたて生原酒(発売日12月10日)
1.8L   2,700円[税抜]
720ml  1,350円[税抜]
しぼりたて無濾過

 

 

 

 

 

*信州舞姫 扇ラベル 純米吟醸 美山錦 しぼりたて はぜかけ米(発売日12月18日)
720ml  1,158円[税抜]
はぜかけ米しぼりたて

 

 

 

 

 

 

*翠露 純米吟醸 美山錦 にごり生酒(発売日12月20日)
1.8L   2,600円[税抜]
720ml  1,300円[税抜]
翠露活性にごり1800翠露活性にごり720

 

 

 

 

 

 

*信州舞姫 純米吟醸 美山錦 にごり生酒(発売日12月20日)
720ml  1,300円[税抜]
信州舞姫にごり

 

 

 

 

 

 

 

「くらもと古本市VOL6」のお知らせ

11月11日(水)~11月18日(水)に諏訪五蔵にて「くらもと古本市VOL6」が開催されます。
古本、新刊、リトルプレス、日本各地の書店から個性あるセレクトの本が並びます。
一般の書店ではあまり扱っていない、普段手にとって読むことがなかなか難しい本だけを集めた会場も。訪れる人によって様々な楽しみ方のできるブックイベントです。
舞姫会場では「小さな出版社、広がる世界」をコンセプトに少部数の出版物の販売を行います。
皆様是非お越しください。
詳細は下記URLより↓
http://kuramoto.valuebooks.jp/

舞姫message(10) <諏訪では10月を神在月ともいいます>

<諏訪では10月を神在月ともいいます>
10月は「神無月(かんなつき)」と言われますが、日本国語大辞典では有力な説として、神無月の「無」の「な」が「の」にあたる連体助詞なので「神な月」でなく「神の月」であるとしています。またその語源説として、11説を列挙していますが7番目に「新穀で酒を醸すことから、カミナヅキ(醸成月)の義」としています。(11説についてはウイキぺディア参照)
また有名な説として、神無月の語源は「出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるからだ」と言われていますが、これは中世以降の後付けで、出雲大社の御師が全国に広めた語源俗解のようです。「かみな月」の意味がわからなくなり、神様がいないんだろう、とこんな字をあてたのではないかという説もあります。 伝承によれば、かつて諏訪大社の祭神であった「諏訪明神」が、あまりにも大きな体であったため、それに驚いた出雲に集まった神々が、気遣って「諏訪明神に限っては、出雲にわざわざ出向かずとも良い」ということになり、神無月にも諏訪大社には神が有ることから「神在月」とされているとも伝わります
神が降臨する諏訪の地で10月3日(土)13時から諏訪5蔵の「呑みあるき」が開催されます。神と共に楽しいひと時を過ごして下さい。 既に前売券は完売とのことで、当日券が800枚あるのみ、ますます盛況な「諏訪5蔵呑みあるき」 蔵人一同心よりお待ち致しております。
<契約農家様と美山錦の稲刈りが無事終了しました(ブログで紹介)>
9月5日(土)は麻績村で、9月16日(水)は山形村で、9月19日(土)は八王子で稲刈りを行いました。
八王子では、25名の方が稲刈りイベントに参加、晴天のもと楽しい一日になったとのことです。
芯白の大きいいい米が出来ました。いよいよ10月中旬から仕込みが始まります。
<松本・ひやおろしの会開催(ブログで紹介)>
9月15日(火)ホテルブエナベスタ松本で、「ひやおろしを楽しむ会」が開催されました。松本の蔵元を中心に14蔵が参加しましたが、諏訪からは舞姫他真澄様、横笛様が参加、大いに賑わいました。来場者は139名、会費は5,000円でしたが、満員でお断りする状況だったとのこと。1月には新酒を楽しむ会が開催されます。
<銀座ナガノにて諏訪9蔵試飲会開催(ブログで紹介)>
9月18日(金)19日(土)銀座ナガノで諏訪9蔵試飲会が開催されました。
銀座ナガノは、昨年11月に長野の物産を販売する地域振興のための物産館ですが、毎日いろいろなイベントを開催しています。今回初めて諏訪9蔵が一堂に会し、試飲販売会を開催しました。日本酒ファンの方が、いろいろと試飲され、お気に入りの一本を購入していかれましたが、やはり今が旬の「ひやおろし」「秋上がり」が人気のようでした。19日(土)17時半からは真田(銀座ながの4F)の料理で「酒の会」が開催され、諏訪のお酒を十分に楽しんで頂きました。
<秋葉原にて萌え酒サミット開催(ブログで紹介)>
9月27日(日)秋葉原・萌え酒サミットが開催され舞姫が初参加。日本酒、ワイン他23ブースが出展、大変な賑わいになりました。舞姫ではこの日に合わせ「信州舞姫・美山錦純米まいこラベル」を新発売。若い人や女性にも日本酒に興味をもってもらおうと、旨みのあるやさしい味わいの飲みやすい純米酒に仕上げました。
「まいこ」は舞姫の杜氏を目指し、目下修行中の蔵人です。10月3日(土)の「呑みあるき」には皆様に舞姫をサーブさせて頂きますので、是非励ましの声をお掛け下さい。

*舞姫が参加する10月のイベントの一部
①10月14日(水)燗酒コンテスト2015金賞酒お披露目会
(コートヤ―ド・マリオット銀座東武ホテル)
②10月15日(木)長野の酒メッセ(長野メトロポリタンホテル)
③10月22日(木)八王子の伝統芸能と日本酒の夕べ
(秋の部)(サザンスカイタワー八王子)
④10月27日(火)日本外国人特派員協会 諏訪4蔵・試飲販売会
(有楽町・電気ビル北館20階)

以上

平成26酒造年度全国新酒鑑評会・入賞のお知らせ

当蔵はここ数年、全国新酒鑑評会には出品しておりませんでしたが、今後は積極的にいろいろなコンテストに挑戦しようと決め、酒造りを行って参りました。
出品酒は、ホームページの蔵人日誌にも紹介しておりますが、山田錦を39%まで磨き、可能な限り手造りで醸しました。36歳の磯崎杜氏、初の挑戦です。
金賞は無理でも何とか「入賞」だけでもと、祈る思いで発表を待っていましたが、お陰様で入賞の知らせが届きました。
長野の蔵は28蔵が入賞、内12蔵が金賞という結果でした。

多くの蔵は「大吟醸酒」を出品していますが、当蔵は「純米大吟醸酒」を出品しています。言い訳になってしまうかもしれませんが、「純米」は金賞が取りにくいとも言われていますので、蔵人には「来年の目標ができたと思い、秋に行われる関信越鑑評会にも挑戦しよう」と話しております。
4月から発売しております「翠露 純米大吟醸 山田錦 無濾過原酒 磨き39 1800ml,720ml(壱度火入れ)」及び「同・ギフトbox」は、入賞酒と同じタンクで仕込まれております。
またインターナショナルワインチャレンジ「酒部門」の「吟醸酒、大吟醸酒の部」に本年初めて、出品致しました。
残念ながら、メダルは獲得できませんでしたが「大会推奨酒」に認定されましたことをご報告させて頂きます。
長野県からは「銀賞が4蔵」「銅賞が5蔵」「大会推奨酒は当蔵のほか4蔵」が受賞を致しました。来年度こそはメダルをとるべく更なる努力を致すことをお約束させて頂きます。

契約農家で稲刈りイベントのお知らせ

今週の土曜日に舞姫の契約農家さんで稲刈りのイベントがあります。舞姫では、長野県麻績村、山形村、八王子高月地区で契約栽培を行っています。今週は八王子高月地区での稲刈りです。これまでも、田植え、草取りと八王子高月地区で米作りのお手伝いをしてきました。今回は、稲刈り&はぜ掛け(自然乾燥する)作業です。
今年の農作業のイベントはこれで最後になるので、是非興味のある方、米作りを体験してみたい方ご参加ください。

  • 9月19日(土)
    雨天の場合は次の通り順延  9月22日(火)、23日(水)、26日(土)
  • 9:00からの午後3時ごろまで。
  • 集合場所:八王子市高月浄水場隣接の田圃
    集合時間:8:50
    交通機関 西東京バス 八王子駅北口⇒滝山城址入口下⇒徒歩15分
  • 稲刈り & はぜ掛け(自然乾燥する)作業。
  • ご都合の宜しい時間だけでも結構です。

持ち物

  • 地下足袋又は長靴。各自ご用意ください(ジョギングシューズでもOK)。
    軍手、汚れて良いズボン。
  • 参加費1,000円(昼食代込)
  • 稲刈りの次のイベントは 諏訪湖畔  ㈱舞姫 での仕込みです。

以上

maihime01八王子高月地区8.28.2015時点の稲穂 maihime02昨年の稲刈り(はぜ掛けのバックに)
maihime03長野県麻績村 美山錦契約農家での稲刈り maihime04おみも 麻績村サポーターの皆さん 9.5.2015

連絡先

深津
電話(携帯)090-2238-5809

吉川(舞姫)
電話(携帯)090-6196-2754