髙尾の天狗 酒米の田植えを行いました

6月5日(土)八王子市高月地区で「髙尾の天狗」酒米の田植えを行いました。「髙尾の天狗」酒米の田植えは、2014年から、まちづくりの一環として毎年200名を超える市民の方に参加していただいています。しかし今年は、昨年同様、コロナの影響で規模を大幅に縮小して、ボランティアのみでのお手伝いとなりました。
毎年参加して頂いている経験者の方が中心のため、田植え作業も順調に進みました。
今年は農家さんと共に新しい品種の作付けにもチャレンジもしているので、どんな出来になるのか非常に楽しみです。
来年こそはコロナが収まり、また沢山の方に参加していていただける田植えを実施したいと改めて感じた一日でした。
尚、5月に念願の髙尾の天狗は純米大吟醸を発売。コロナ渦でも年々生産量も増え、100%東京産米の地酒として認知され、様々な方が応援して育て上げている「髙尾の天狗」が今年も始まったなと感じました。

以上吉川からのレポートでした。