<お店訪問>新橋駅前の「しずか」さんに伺いました。
サラリーマンの聖地と言ってもいい「新橋」。よくテレビで取材される機関車広場の反対側、新橋駅前ビル1号館地下一階に「舞姫・静」を呑める「酒処しずか」というお店があるということを聞きましたので、伺ってみました。
そのお店は、所謂 呑み屋街の中で、チョット探さないと解らない(失礼)ところにありました。
カウンター席8人のみの小さなお店で、優しそうなママが、一人で頑張っておられます。
カウンターには「静一升瓶」がドンと2本並んでました。
お店のオープンはなんと15時から
常連さんが友人を連れてきて、7時頃には満席。立って飲んでいる人もいるようです。
この日も、82歳の石丸さん(元大手建設会社顧問)、75歳の阿部さん(作家)(写真)
私の先輩Kさんも75歳、私は72歳、
若そうに見えたママも76歳。まるで老人クラブですが、戦前、戦中、戦後と話題は多岐に渡りました。毎日パワーのある老人が、集う店のようです。
ママの名字が静さん、だから「しずか」「舞姫・静の発売からずっと静をメインに使ってますよ。
お客様の評判もいいです」と嬉しいことを言って頂けました。
昭和の香りの残るお店、楽しいひと時でした(隣にも「しずか」さんがありましたが娘さんが
やっているお店とのこと。驚きです)
「こんなお店があるよ」と教えて頂ければ、伺いたいと思いますので是非ご一報を。
舞姫・放浪記(お店訪問) で紹介します。 塚本からのレポートでした。