神楽坂 桃仙郷様にて「地酒を楽しむ会:舞姫編」が開催されました

 6月23日18時30分から神楽坂の料亭 桃仙郷様にて「舞姫・翠露を楽しむ会」が開催されました。当初20名とのことでしたが40名となり、1階と3階の部屋に別れての開催です。年に数回開催されるという「地酒を楽しむ会」ですが、オーナーが長野県出身ということで、多くは長野の酒で開催されています。長野県には、80以上のある蔵の中から「舞姫」を選んで頂き、緊張して伺いました。
お客様は、常連さんが半数、他の半数は、初めての参加ということでしたが、20時30分終了予定が、最後のお客様をお見送りしたのは21時15分で、大変な盛り上がりでした。
 提供したお酒は、佐々木料理長厳選の①翠露山田39②翠露純大雄町③扇ラベルはぜかけ55④扇ラベル純米吟醸⑤翠露 純吟雄町⑥翠露 純吟美山錦最後に日本酒仕込みの梅酒
 料理と合わせながらの提供ですが、皆様に「どれが一番のお気に入りですか」と聞きましたら、山田39は別格、はぜかけ55、純吟美山、純吟雄町が大人気でした。
また日本酒仕込みの梅酒も、「今すぐ欲しいから、買えないのか?」と言われるくらいで、「蔵元冥利に尽きる、疲れも吹っ飛ぶ感じ」で帰路につきました。
今回は杜氏の磯崎と塚本の二人で伺い、舞姫のこだわりを説明させて頂きました。